グルーヴとはなんぞや? 〜グルーヴと会話は似てる!〜
こんにちは!北基です!
今回はぼくなりのグルーヴの解釈について話したいと思います!
どうぞ最後までお付き合いください^ ^
目次
グルーヴって?
さて、音楽をやっている方なら耳にタコができるほど聞いたし
口が酸っぱくなるほどいってると思います
「いいグルーヴじゃん!」
「もっとグルーヴしようぜ!」
「この曲のグルーヴがいいんだよ!」
・・・
グルーヴってなに!?
ぼくもアホなくらい言われアホなくらい聞きました
『悪くないけどもう少しグルーヴしたほうがいいね!』
「グルーヴってなんですか?」
『グルーヴはグルーヴするってことだよ!』
???( ◠‿◠ )
「つまり、どうすれば・・・?」
『つまりグルーヴすればいいの!いわばグルーヴ!』
こんな会話ミュージシャンなら誰もが一度はしています
確実にしています
いわば絶対しています
とにかく口で説明するのは難しいし、できたとしてもいまいち伝わりません
というのも
体感して初めてわかるもの
だからです。
しかしこの感覚は音楽じゃなくても日常的におこなっていることで
誰もが体験しています
そうです、会話です
グルーヴと会話
会話
多かれ少なかれみんな毎日していますよね?
休日に引きこもって一言も発さないなんてことはありませんよね?
ありえませんよね?
ね?
そんな会話ですが、例えば中のいい友達と同じ趣味の話題で盛り上がってるとします
「あの漫画のあのシーンが最高だった!」
「まじかよ!?俺も大好きなシーンだよ!」
「お前ならそういうと思ったよ!あの流れからのあれだったからいいんだよな〜」
「わかってんなお前!だったらあそこも良かったよな〜」
「エトセトラ、エトセトラ!^ ^」
「etc,etc!^ - ^」
完璧な例文でしたね
とまぁこんな感じで会話は盛り上がりつきる事を知りません
思い出してください
会話が盛り上がってるときってただ楽しいだけで考えて喋ってませんよね?
タイミングを見計らって
今だ!ここだ!!
なんて感じで話したりしませんよね?
タイミングなんて考えず自然と会話が転がっていく感覚だと思います
ノリだけで話している感じです♪
「はい、ここです」
「どこですか?」
「ここです、ここ大事です」
ノリだけで話している感じです♪
ノリだけで話している
ノリだけで
ノリ!!
そうですこのノリがまさにグルーヴなんです
よく楽器を使って会話をするんだなんて聞きますがこの事をいってるんだと思います
まぁそうなるまでには練習練習、また練習ですが^^;
まとめ
いや〜とても為になるお話でしたね( ◠‿◠ )
えへへ
冗談はさておきグルーヴと会話って似ていると思います
今「グルーヴってなんだ…うーん、うーん…」
と悩ん出る方はこういった視点でライブなんか見てみると何かつかめるかもしれません
特にジャズなど即興性の高いものだとよりわかりやすいと思いますよ♪
それではいいグルーヴを!ノシ