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【朝を快適に】寝起きにくる不安と対策法!

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こんにちは!北基です!

 

朝起きると不安感に襲われる・・・

寝起きに漠然とした不安感を感じる人は結構多いようです。

 

ではなぜ朝に不安を感じるのでしょうか?

一日の始まりを快適に過ごすためには何をすればいいのでしょうか?

 

今回は朝に不安感に襲われる原因と対策法を見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

■目次

 

 

 

 

 

寝起きの不安感の原因は?

一説によると

 

一晩ぐっすり眠ったため、意識がリフレッシュされ脳は情報処理をする態勢になっています。

そして睡眠中のリラックスしていた反動で心配事がわきでてきます。

リフレッシュしきった脳がまずその心配事の処理から始めてしまうからといわれています。

 

さらに経験がある人も多いと思いますが、布団の中にいると余計な考えに塗りつぶされて不安感が増してくることがあります。

これは横になっているときのほうが自分の思考に集中してしまうため不安感が増すのだと考えられています。

 

 

~POINT!~

寝起の不安感+布団でゴロゴロは最悪の朝活といえます。

 

 

 

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朝を快適にすごすには?

・日の光を浴びる

上記したように寝起きで不安感に襲われたときいつまでも横になっているのは余計に不安な思考に集中してしまうので、そういう時は早く起きましょう。

布団から出て活動を始めるだけで不安感は薄れてきます。

 

そしてカーテンを開けて日の光を浴びましょう

人は日の光を浴びることで睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が止まります

これにより頭がスッキリとして快適な朝を過ごせます。

 

さらにアメリカの研究で「朝日光を浴びるとスリムな体系になる」という発表がありました。

朝の早い時間に日光を浴びることで体内時計が正常に働き結果的にエネルギーのバランスが整えられるそうです。

 

 

~POINT!!~

☆早起きして日光を浴びると頭がスッキリしてダイエット効果もある!

 

 

 

二度寝はNG?

一般的に二度寝は良くないとされています。

理由としては一度目が覚めた後に長時間の睡眠をとると身体活動を活発化させる

交感神経がスリープモードになってしまうため最悪の場合一日ボーっとして終ってしまいます。

 

しかし良い二度寝というのもあります

 

5分だけ寝る

 

というものです。

 

長時間の睡眠では眠りが深くなってしまいます。

このため二度寝のデメリットがでてしまいますが5分という短時間では浅い睡眠で目覚めることができます。

 

そして二度寝をすると脳内麻薬といわれるエンドルフィンが分泌されリラックス効果を得られます。

さらに通常目が覚める2時間ほど前から分泌される抗ストレスホルモンのコルチゾールが+5分ぶん多く分泌されるのでよりストレスに強くなります。

 

 

~POINT!~

☆5分の二度寝でリラックス効果とストレス耐性を得られる!

 

 

 

・朝食に卵を食べよう

卵は完全栄養食品といわれています。

良質なたんぱく質やカルシウムや鉄分などを豊富に含んでいますが、その中の一つに

コリンという神経伝達物質が含まれています。

 

コリンは学習機能や記憶に深く関りがあるといわれコリンを摂取することで脳が活性化したり認知症の改善に効果があるといわれています。

 

 

~POINT!~

☆卵を取ると脳が活性化される!

 

 

 

 

 

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まとめ

朝活が流行っているように一日を快適に過ごすには朝がとても重要になります。

不安な気持ちのままでは脳の働きも悪くなり心も沈んでしまいます。

 

朝に気分を整え有意義な一日を過ごしましょう!

 

 

 

 

 

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